解決事例・相談例
※内容は実際の事例を元にした構成ですが、プライバシー保護のため詳細は一部変更しています。
1. 【相続相談】の事例
事例:音信不通の相続人がいて手続きが進まない
ご相談内容: 父が亡くなり実家の名義変更をしたいが、長年音信不通の兄がおり、遺産分割協議が全く進められない。
当事務所の対応: 弁護士が職権で戸籍を辿り、お兄様の現住所を特定。丁寧な書面を送付し、現在の状況と法的な分割案を提示しました。
結果: 感情的な対立を招くことなく、スムーズに遺産分割協議書への署名・捺印を得ることができ、無事に不動産の名義変更が完了しました。
事例:特定の親族が「寄与分」を主張して譲らない
ご相談内容: 長年母の介護をしていた妹が「自分の貢献度(寄与分)は1,000万円下らない」と主張し、他の兄弟と対立している。
当事務所の対応: 法的に認められる「寄与分」の極めて厳しい要件を整理し、過去の判例に基づいた妥当な金額を提示。一方で、介護への感謝を金銭以外の形(遺品整理の優先権など)で調整する柔軟な解決策を提案しました。
結果: 裁判(審判)に移行する直前で、双方が納得する形での和解が成立しました。
2. 【離婚相談】の事例
事例:相手方が不貞を認めず、慰謝料を拒否している
ご相談内容: 夫の浮気が発覚したが、証拠が不十分だと言い張られ、離婚条件も「一円も払わない」と強硬な姿勢を取られている。
当事務所の対応: お持ちの断片的な証拠を精査し、有効な証拠として再構成。弁護士が交渉窓口となることで相手方の態度を軟化させ、不貞の事実を認めさせました。
結果: 慰謝料に加え、適切な養育費の確保に成功。公正証書を作成し、将来の不払いリスクも軽減しました。
事例:モラハラ夫(妻)と怖くて直接話せない
ご相談内容: 相手の圧迫的な言動が怖く、離婚を切り出せない。財産分与も相手の言いなりになりそうで不安。
当事務所の対応: 受任直後に弁護士から相手方へ受任通知を送付し、「今後の連絡はすべて弁護士を通すこと」を徹底。相談者が相手と一切接触しなくて済む環境を構築しました。
結果: 精神的な平穏を取り戻した状態で、夫婦の共有財産(預貯金・不動産)を開示を求めるなどして調査。適正な内容の財産分与を実現しました。
3. 【民事訴訟】の事例
事例:知人に貸したお金を「もらったものだ」と言い逃れされている
ご相談内容: 昔からの友人に300万円貸したが、借用書を作っていなかった。催促しても「あれは支援(贈与)だったはずだ」と返済を拒まれている。
当事務所の対応: 当時のメール、LINEのやり取り、銀行の入出金履歴などを証拠として集約。返済を約束していた事実を立証し、民事訴訟を提起しました。
結果: 訴訟の過程で相手方が言い逃れ不能と判断し、一括返済に近い形での和解が成立。全額に近い金額を回収できました。
事例:他の共有者から共有物分割請求訴訟を提起された
ご相談内容:他の共有者から、共有名義のアパートの共有物分割訴訟を提起された。賃料収入があるアパートを単独で保有したい。
当事務所の対応:アパートの鑑定等をおこない、相談者が他の共有持分を適正価格で購入することを実現しました。
