契約書の作成・リーガルチェック業務をご提供しています!
東京渋谷法律事務所では、企業様からの契約書のチェックや作成のご依頼をお受けすることが可能です。
弁護士は企業間トラブルや紛争のご相談をお受けしたり、解決に取り組んでおりますので、そういった経験を契約書の作成やチェック等に活かすことが可能です。
代表の日向はAI(人工知能)を用いた契約書の審査支援システム(「LegalForce」)を導入しております。
こういったシステムと、弁護士としての経験や知識を活かし、リスクへの備えが可能となります。
契約書チェックの重要ポイント
契約書は、単に、依頼者だけに一方的に有利に作成すれば良いというものではありません。
自社だけに有利な契約書を提示すれば、取引先に不信感をもたれビジネス自体が成立しないおそれもあります。
そのため、契約書のバランスや公平性というものも大事になります。
民法などの法律の規定、一般的な企業間取引における契約内容、ビジネスにおける力関係等も考慮して、バランスのとれた契約書を作成することが重要です。
もちろん、想定されるリスクに備えることは重要です。
ちょっとした文言の違いでリスク回避ができない場合もありますので、しっかり対応できているかの確認が必要です。
他の契約書との整合性がとれていないケースというもの意外と多くあります。
NDA(秘密保持契約)が締結済で、さらに業務委託基本契約等を締結する場合に、NDAと業務委託基本契約等との間で、内容が矛盾するケースは多くあります。
どちらが優先するのか等の取り決めをおこなったり、矛盾しないように修正する等の対応をとります。
関係法令に適合しているのかのチェックも重要です。
特に消費者との契約では、消費者に一方的に不利益な内容になっていると、消費者契約法で無効になる可能性もあります。
東京渋谷法律事務所では、顧問契約もご用意して、契約書の作成・リーガルチェック業務をご提供しております。
是非ご相談ください。