不動産トラブル

不動産トラブルについてのご相談

当事務所では、不動産売買契約、明け渡し、立ち退き交渉、借地権についての問題、空き家問題、相続人が所在不明の不動産などの紛争について、弁護士による法律相談を実施しております。

当事務所では、不動産会社、管理会社等からもご相談や案件の依頼がありますので、実績に応じた解決の見通しをお伝えすることが可能です。

是非、ご利用ください。

また、不動産トラブルについての様々な問題・疑問についての情報を下記にまとめました。どうぞご覧ください。

また、当事務所は不動産トラブルにも強く、不動産問題専門サイト「弁護士による不動産オーナーのための不動産トラブル相談」も運営しており、多数のご相談をお受けしてまいりました。どうぞ、安心してご相談下さい。

土地を貸されている地主の方や建物を貸されている家主の方にとって、借地人・借家人が賃料を支払わない、またはその他の理由のため、借地・借家からの明渡し・立退きを求めたい場合が出てくることがあります。

土地や建物の賃貸借契約上の賃料は、賃借人が当初の契約通りに支払うことが原則です。しかし、借地・借家契約は一定の長期にわたる継続的な契約であることが多くあります。

土地の「境界」には、複数の意義があると言われますが、その中でも所有権の境を示す境界と、不動産登記上の境を示す筆界の区別が重要です。
すなわち、所有権の境と不動産登記上の境がずれる場合がありうるのです。

一般の方が不動産を売買することは、一生に何度もあるようなことではありません。後々トラブルを抱えないように慎重に手続を進める必要があります。

不動産の経営がうまくなった場合の撤退方法等のご相談もお受けしております。賃料保証やサブリース等のトラブルにも対応しております。

賃料の滞納は、景気悪化の影響で大幅に増加しています。賃料の回収を速やかに実行し、回収を実現するには、法律的な手続をとることが最も有効であると考えています。

内容証明郵便といった通知業務から、支払の督促業務、明渡訴訟まで、賃料・家賃といった債権回収のノウハウと実績豊富な弁護士が対応します。